Season Sports ---Basketball 7th Girl--- Part2
2018年1月10日（水）
12月の最後の試合を終えた時点での成績は、1勝6敗...😭接戦だったり、大差での敗戦などいろいろなドラマがありました！対戦相手が、ブザービートで3ポイントを入れての逆転というドラマチックな試合もあり、その時は長女のチームメイトもショックと同時にあまりのドラマチックさに驚きを隠せない様子でした。2ポイントだったら同点だったので...。親達も残念と思いつつも、相手チームの親に「素晴らしい試合だったね。」と労い合えるという美しい光景が😆あれは忘れられない試合の一つになりました。
そして年明けは順調になんと3勝し、結果的には4勝6敗✨惨敗と思っていたのに、なんと5位ということでプレーオフ進出が決まりました〜🎉すご〜〜〜い！6位までが残れたようです。
プレーオフ初戦の対戦相手は4位のチーム。でもその対戦校...、過去にはもちろん負けていて、しかも20点以上の差をつけられての惨敗だった相手😭大丈夫かな〜？と思いつつも、励ましながらの試合スタート！
4ピリオドのスタート時、21対20で負けていたのですが...、皆、結構健闘してる😤これはもしかしたらいけるかも。
なんと逆転することができ、残すところ4分32秒...。どうなるかな〜。もう盛り上がりすぎな試合展開で、力が入りすぎて大変です💦がんばれ〜〜〜！
相手チームの勢いとスピードがアップし、逆転されてます。残り13秒。
ボールはこちら。でも、残念ながら点が入らずに試合終了〜😭
かなりの接戦だっただけに残念でしたが、ここまで成長した姿を見ることができて本当に感動しました✨実はもし勝ち進んだ場合、次の日に1位の学校とハーフムーンベイでの試合予定でした...。
これでチームは一旦解散となります。来年はまた皆がトライアウトを受けるか、そして皆がAチームに選抜されるかによって、また新たなチームでのスタート。日本の部活の感覚とは本当に大きく違いますね。でも、長女にとってはバスケチームの仲間との貴重な時間を持てて本当に充実した2ヵ月となったと思います。お疲れさま、そして私自身にも...😁
試合終了でお疲れさま会と思っていたら、子ども達がこの寒い時期に流しそうめんをやりたいと...😲え〜〜〜っ？ということで、結局こちらをセットし、揖保の糸を切らしていたため、長崎は島原の美味しい黒ごまそうめんで楽しみました😁
これ、本当に美味しいのでお勧めです！国内ならお取り寄せできますよ。長崎に住んでいた義弟家族のお気に入りの一品でした♪
さて、バスケの話に少しだけ戻ります。日本とアメリカのバスケを経験して思ったこと！
日本では、大会の時期以外でも通年で練習や練習試合などがあり、ほとんどお休みがないほどに練習に打ち込むというのが通常。休日でも練習や試合があり、夏休みや冬休みなどの長期休暇中にも練習や合宿があったりと、部活三昧、それが青春！という感じですよね。
アメリカはシーズンスポーツ制なのでシーズン以外での活動が一切なく、むしろシーズン以外での本格的な活動は禁止されているとのこと。長女の学校のバスケは、11月から1月の2ヵ月のみ😲6年生はその後の2ヵ月で、5年生はその後の2ヵ月となっています。
つまりシーズン以外の時期は他の部活や習い事にも挑戦したり、力を入れることができるということになります。種目によってシーズンが違うため、複数の部活に所属することができてしまうのです。
その流れからか、運動神経の良い人だと、アメリカでは複数のプロリーグからドラフト指名をされる人も結構いるようですよ😲日本では、小学生までは色々な習い事に挑戦したりして、暇なしというくらい多忙な日々を送っていますが、中学に入ると部活だけで精一杯！特に体育会系はそういう傾向にありますよね。
そう考えると、アメリカではシーズンごとに違う種目のチームに所属することができ、多様な活動に参加できると思うと、結構魅力的ですね！長女は既に私と夫が過ごした中学時代の青春とは違う青春を経験中。どちらの経験もそれなりに魅力的だなと感じ、体が二つあったら両方経験させたいなと思ってしまう今日この頃です😜
