Mt. Shasta @ Pluto Cave 2015/9
2015年9月7日(月)
朝食を食べてチェックアウトし、30分ほど北上したところにある、ちょっと興味のあった洞窟へ‼︎子ども達も探検ごっこだと大喜びです♪そしてこちら側に来たら、シャスタ山にはまだこんなに雪が積もっていました。また別の表情で素敵。
目印はこの看板のみで、実は辿り着かない人もいるとのこと。スムーズに着いたということは、シャスタでよく使われる言葉で...「引き寄せられた」???
駐車場というのはなく、ただのロータリーに横付け。あの〜、他に誰もいないんですけど…;;;大丈夫かな〜💦
エントランスのところにCaveの案内が。
Are you prepared?
① Always go caving with at least one other person.
② Each explorer should carry at least two flashlights.
Cavers often carry a third emergency light source.
③ Wear sturdy non-skid shoes.
④ Bring warm clothing, it can be cool inside of the cave.
え〜っと、私たち4人は1台のiPhoneの照明だけで挑みます‼︎無謀すぎますか?まあダメならすぐに引き返せば良いですよね。そして道順などもないまま、人の足跡を辿って洞窟探しです😅
そして発見〜‼︎怖がりの次女は入りたくないのに、隊長の長男がどんどん進んでいく...。一人残されるのも嫌らしく、仕方なく行動開始。当たり前か...😜
一つ目の洞窟のエントランス。奥にスカイライトが見えて、ここなら余裕とのこと。良かった♪でもものすごく臭くて、コウモリの糞尿の匂いのようです。不気味…。
光を浴びている子供達は幻想的‼︎
入口方面を振り返ると‼︎
これで終わりかと一瞬上に上がってしまいましたが、まだ洞窟は続いていると分かり戻ります😤
次に目指すのは右奥。
開けた洞窟はすぐに抜けられ、その後はこんな獣道のようなところを進みます。
次の入口。いよいよ本当に探検、冒険の香りが…。小さく見えるけど、実は結構なスケール。
あの〜、ごつごつで何だか険しい道のりなんですけど…💦隊長(長男)はどんどん先を行きます😭
火山の溶岩が流れてできた洞窟というのに納得な雰囲気。日本と違い全てOwn Riskのこちらでは、ほとんど手を加えられていない状況。大丈夫かな〜。←普通ダメでしょ!
奥の明かりを頼りに進みます。iPhoneの1つの明かりのみで‼︎無謀すぎる...。私は2番目を歩き、まずは長男の行き先を照らし安全そうな場所に誘導。私もそこに行き、次に次女と長女は私が照らした道を進んでくるというイメージ。
少し進んだところから入口周辺を振り返った時。
太陽の光の偉大さ、ありがたみを感じながら先に進みます。
そしてここはまだゴールではない‼︎
最後の洞窟へ‼︎
えっ、ものすごく暗い😰
すぐのところには何かの巣?
この先は、地底へのゲートウェイとか地球の子宮という例えもあるよ うな場所💦オレゴンまで繋がっているという説もあるようです。不気味すぎて、1つのライトで進める場所ではない。
後ろを振り向けばこの景色。さあ、また明かりに向かって進みましょう‼︎
途中に抜け道などないので、来た道をひたすら戻ります。すごく美しい写真じゃない?
明るい部分の左下には長女が。こういうスケールなのです‼︎
達成感がありすぎる冒険でした‼︎次はパパも一緒に連れて来たいそうです!←えっまた来るの?😅
つづく...