Sam's Chowder House @ Half Moon Bay
2018年2月19日(月)
寒すぎる日でしたが、写真を見ると青空も広がり綺麗ですね。
目的地は「Sam's Chowder House」。お店に到着した時には既に人が溢れていました😲相変わらずの人気店ですね。名前を伝えてブルブルをもらい(順番になったら呼ばれるアレです😁)、待ち時間1時間ちょっとということで、待ち時間にピラーポイントまで行ってしまいました。←本当はダメ?
人気店ならもう少しメインエントランスを綺麗にしたら良いのに...、と不思議で仕方ありません。日本人はマネージメントが上手なので、余計に感じるのかもしれませんね。
奥の屋根のあるテラス席に案内されたので、注文を終えて外にも出てみました。
本当に寒い日ですが、綺麗な景色に癒されます。
New England Clam Chowder Bowl 11.95
リトルネッククラムがたっぷり、ポテトにスモークベーコンも入っています。特別感は薄いですが、安定のお味にホッとします。ボウルはかなり大きいですよ!
Baked Oysters Rockefeller 14.95
ほうれん草(だと思う)が入っていて美味しかったですよ。
Fried Pacific Oysters 13.50
見た目は微妙かもしれませんが、子どもも夫も気に入っていました。こちらのパン粉って、なんだか細かいんですよね😜
Fried Calamari 13.50
ゲソ好きの長男もいるので、嬉しい一品❤️シーフード、我が家は基本はお刺身やお寿司が好きなのですが、こちらだとつい揚げ物も増えてしまいますね💦
Seafood Ceviche 13.75
Bay Scallops(ホタテ)、 Sweet Shrimp(甘エビ?)、マンゴ、フレッシュライムジュースと内容が書いてあります。マンゴはほとんど邪魔をしない程度。ライムジュースが効いたさっぱりとしたクセのないセビーチェでした。
ランチですが結局1本オーダー。なかなか美味しい❤️
と飲み進めていたら、結晶を発見!味も香りも違和感のないワインでしたが、一応お店の方にも確認してみました。そうしたら「うわ〜、珍しいわね。クレイジー。」などと言いながら笑って行ってしまいました😁
ということで調べてみたところ、酒石は、もともとワインの中に溶け込んでいた成分が目に見える 結晶となって現れたものなので、健康を害するものではないとのこと。たまたま見つけたサイトがとっても前向きで、酒石がでているワインは酸に富んだクオリティの高いワインと言われ、きらきらと光を反射するガラスの破片にも見えることから、ヨーロッパでは「ワインのダイヤモンド」とも呼ばれているとか!むしろ歓迎される存在という情報を仕入れました😆
実は実家で古いワインの処理をしている時によく目にしていた経験があるだけに、古いから?とか保存状況が悪いから?と、あまり良い印象がなかったのですが、「ワインのダイヤモンド✨」なんて、魔法の言葉にすっかり気分もアップした単純な夫婦です💦
Warm Chocolate Cake 9.00
with huckleberry sauce and vanilla bean ice creamは、間違いない組み合わせ。私の口に入ることはありませんでした...😭
食後は浜辺に下りたいということで少しお散歩。寒いんですけど〜〜〜😓でも綺麗❤️
キラキラがすごくて、目が釘付けでしたよ✨
ハーフムーンベイはサーファーのメッカだけあって、もちろん風が強いことも多いので、砂紋も美しいです!
思わず、2年前に行ったホワイトサンズを思い出してしまいました!
その後、リッツカールトン方面への移動中に寄った海岸。
ステートパークにて!駐車する際は10ドルかかるかと。寒すぎて、駐車も散策もせずに退散です〜〜〜😅写真中央の湾の端にリッツカールトンがあります!とりあえずそこを目指して移動です😤旅行でもないのでここまで引っ張る必要ないのですが、久しぶりのハーフムンベイなので、目新しい感覚に忠実に♪
つづく...