Yufuin & Hita @ Oita 2018/6
2018年6月26日(火)
チェックアウト後、無量塔(むらた)の他の施設のあるエリアに移動
前夜も大人だけでTan's Barに行ったり、子ども達も大分成長したので色々と楽
カフェ、チョコレートショップに美術館などあり、やはり
カフェや美術館へと続く道
カフェも明るく開放的な空間!家具の写真しかないですけ
ショップも、チョコレートだけでなく興味深いグッズなど
チョコレートのケースをスタッフが天井から吊るしたのだ
artegio
音楽にまつわるアートを集めたミュージアム♪
金鱗湖に戻り、定番品の買い出し!
今回は玉の湯には寄らずに、鍵屋(亀の井別荘)のみです
冷凍庫で保存して、使う時だけ出してまた冷凍庫へ。我が家
そして、昨年の豪雨で被災した小鹿田(おんた)焼の窯元
実際は、小鹿田(おんた)に近づくにつれ、土砂崩れの痕や工事箇
まずは1月から再開したという陶芸館からスタート。
約300年の歴史をもつ小鹿田焼の10軒の窯元。原料の土が採れる山が崩れ、制作に欠かせない道具(唐臼
でも今年の5月末から採土場も再開し、6月には秋の「民
川の水力を利用して唐臼で土を細かくしています。唐臼の
登り窯
火入れをしている窯元も!
窯元を覗いて物色しましたが、とにかく作品が少なくてお
この被災に関係なく、ここ数年は外国人のお客様も多く品
今回は久しぶりの小鹿田訪問でしたが、「山のそば茶屋」も健在でした!
釜本では収穫ならずでしたが、帰り道の途中にある「鹿鳴庵」とい
築120年の古民家カフェも併設。今回は古民家づいてい
オーナーは元々は竹細工を作っていたとか。時代の流れで
そして小鹿田焼の作品が充実しているし、私好みの作品も
そもそも小鹿田焼は素朴な民芸品なのですが、打ち刷毛目
小鹿田焼だけでなく、福岡の作家さんの作品も気に入って
今回の九州旅行もいよいよ終わりが近づいてきました。子ども達が意外とこの更新を楽しみにしているため、滞っていたブログを再開しております。顔写真がないので、微妙な記録なのにな〜と思いつつも...。
アメリカでの旅行とは全然異なり、日本は奥深く興味深いところが盛り沢山。老後は私はやっぱり日本が良いな〜✨
つづく...