Christmas Wreath 2015
2015年12月10日(木)
夜中に風を伴う豪雨、そして雷がゴロゴロなっていました。午前中のお花のワークショップは諦めかなと覚悟していたら、朝にはすっかり雨も止んで、きれいな虹が♪冬は虹がよく見えるので、外を見る楽しみがまた増えます。
アンティーク好きの先生のお宅に、しっくりとマッチしているリース。かなり大型です!
レンガの暖炉によく合いますね。
まずはお茶をいただいてから制作スタート。今回は大作なので大変そうです。
花材は実つきのユーカリ、レッドペッパー。
18インチ(46センチくらい)のワイヤー枠を使って、マグノリア(木蓮)のリース作り。Bunchで買っているものを、細かく切り分けていきます。この作業から始めると、倍の時間がかかるそうなので、先生が少し切っておいて下さいました。大きな葉です。
紫陽花とザクロも、それぞれワイヤーで下準備をしてから取り掛かります。
大きな葉をしっかりとワイヤーで括りつけていく作業は、結構重労働!重さも結構あるので腕がプルプルです(笑)。
リボンの色が気に入ったものがなく、ひとまず完成させていますが、後で変えてみても楽しいかな。写真では全くサイズ感が分からないのですが、かなり大きくてゴージャスな作品‼︎直径70センチという感じです。
ザクロは2つずつでセットにしてみました。マグノリアの蕾とユーカリ、ペッパーを一組に♪
アメリカではマグノリア(木蓮)のリースがとてもポピュラーだそう。一番華やかになるからだとか。確かに肉厚の葉は、表は綺麗な緑、裏は渋めの茶色です。
写真では分からないとはいえ、子ども達もこの立派なリースを気に入ったよう♪実物の方がずっと良いですよ〜。
でも、次の日には左肩が筋肉痛に...。
最後のレッスンということで、先生が裏でこんな素敵なブーケを作ってくださっていました♪嬉しい❤️
義母作の花器に移してみました。なかなか良いのでは?
ポッタリーバーンのワインホルダーもいただき、幸せな想い出深い時間となりました♪